ブラジル国内はもとより世界各国からも評価の高いカーサ ヴァルドゥーガ。レオポルディナのワイン名は、オーストリア・ハプスブルク家から当時のポルトガル領ブラジルに嫁いだ王妃マリア・レオポルディナに由来。王妃は1822年のブラジル独立に貢献し、「国民の守護天使」と称賛される人物で、現代のブラジルでも気高い女性のシンボルとして描かれいる。
そのような王妃に因んだレオポルディナは、シャルドネ100%のプレミアムワインで、リンゴや洋ナシ、パイナップルなどのニュアンスが複雑に絡み合ったアロマをもち、女性的なやわらかい酸味と涼やかで長く続く余韻が特徴的。